シーパス標準
弊社に特注ソフトウェア開発のご相談があった場合、シーパス標準製品として販売可能なソフトウェアという判断、もしくは顧客内にて複数の需要がある場合など、シーパス標準ソフトウェアとして他社へ販売可能との条件にご了解頂ければ、1式あたりの価格を安価に、ソフトウェアを開発提供することが可能です。

主に、TVスタジオや中継向けといった制作用機器の表示や制御のソフトウェアを開発します。
ソフトウェア開発だけではなく、産業用PC、タッチパネルモニターや制御スイッチなどのハードウェアとセットでご提案させて頂きます。

産業用PC
エンベデットOS(Windows 10 IoT Enterprise2019 他)採用。OSシャットダウン不要の電源断運用が可能。ファンレスタイプ。最長15年間の保守対応が可能。映像出力は、HDMI 1.4もしくはDisplayPort v1.2であり、SDI出力が必要な場合は、別途コンバータ製品が必要。はがきサイズ(167mm×109mm×50mm)から提案可能。

タッチパネルモニター
弊社が販売店として契約しているエーディテクノ社のモニターを採用。ハードウェアリモコンやハードウェアスイッチを提案することも可能。

シーパス開発の標準ソフトウェア
現状としては、残時間表示用ソフト、トリキリ画像送出ソフト等があり新たに標準ソフトウェアの開発を検討中。弊社としては、自社標準品としてソフトウェアのラインナップが増えるメリットがあり、お客様が希望するソフトウェア開発が安価で可能になるメリットがある。
※自社製品については、改良及び仕様の変更に伴い、画面、デザイン等を予告なく変更することがございます。また、説明で利用している画面はイメージのため、実際の表示とは異なる場合がございます。